神歴300年代を暴れ回る

ヴァジアルサーガXXのプレイレポートをのっけたりのっけなかったりするブログです。

第48回:リヴァス編その7~激突~

 前回のあらすじ:アヴァリス滅亡! 次は紺華だ!

 

連戦!

「リヴァスを奪還したけれど、敵はすぐに攻めてくる……」

神暦325年の行軍フェイズ。攻め寄せてくる紺華軍をジィーアとモンバルギで迎撃する!

「とはいえこちらも戦力は十分。まずはジィーアから迎撃である」

敵兵力約18000による侵攻! しかしこちらはそれ以上だ!

ジィーアにて布陣! 敵軍は鬼神シャラ本人が率いているようだが……。

「勝ったね」

「うむ。布陣時点で勝利を確信する戦力差である」

侵攻してきた敵軍を蹴散らしたぞ!

「モンバルギ側にも同規模の敵……総大将はタウロス……第三世代型の月人だね」

リヴァス軍の主力はジィーアにいるため、モンバルギの守りは若干手薄だ。

「主力をジィーアに置いている都合上、このモンバルギの戦いでは白龍、黒龍、天女等の野戦開始時に発動する才能の恩恵は受けられぬが……」

敵は士気が尽きる前に撤退した! 兵力をあまり削れなかったのは残念だ!

「撃退だけならこれで十分……」

「うむ。さて、次はこちらの反撃であるな」

 

堯舜包囲戦

神暦326年の世界地図。状勢はリヴァス軍優位に推移している!

「採るべき方針は明白……雲雷、砂蛇を抑えて、敵軍を堯舜に包囲」

「問題は雲雷に駐留している敵軍が少なすぎる点であるな。奇襲を受けぬよう、思い切って兵力を減らす。総兵力13500で進軍である」

雲雷に進撃! 敵の駐留武将は一人だけだが、合戦前に援軍が現れた!

布陣と先陣戦の時点で戦力比は1対2.5! 奇襲を受けずに有利を保てる良い数だ!

1ターン目の終わり、さらなる敵の援軍が登場!

「……奇襲を受けない、という目的は達成したけど……少なすぎじゃない?」

「ぬう。たしかに……3ターン目開始時点で、数は逆転されてしまったな」

兵力、武将数、ともに互角だ!

「でもまあ……負ける気はしないんだけど」

砂神発動!

別働隊も到着だ!

敵の援軍も増え続けるが……

4ターン目に勝利だ!

「追撃戦では2500の敵兵を討ち取り、ひとまずは雲雷攻略成功である」

雲雷、占領!

「この後モンバルギに敵が来たけど……籠城戦で撃退したよ」

籠城戦でモンバルギを防衛!

「そして翌年、同様に砂蛇を奪取」

「野戦の様子は……雲雷の戦いとほぼ同様だったから省くよ」

砂蛇、占領!

「これにて堯舜包囲網、完成である」

「今度はジィーアに敵が来たけどこれも撃退して……」

神暦328年、鬼神シャラは堯舜の地にてリヴァス軍の包囲下にある!

「翌、328年。いよいよ紺華軍との最後の戦であるな」

敵兵力に合わせて、30000ぴったりに兵を調整! 決戦の準備は万全だ!

「うん、行こう……決戦だ!」

「いざ、堯舜!」

野戦の損害わずか90人! 瞬殺だ!

「えー……戦闘カット?」

「仕方あるまい。もはや紺華軍など相手にならぬわ。攻城戦にも問題なく勝利し――」

堯舜、占領!

シャラ捕縛。せっかくなので臣下に加えることにしたぞ!

「――敵神王も捕縛。これでもう、シャラの持っていた領土は全てお主のものであるぞ、ヴェイ・ルースよ」

大陸の2/3がリヴァスの神王ヴェイ・ルースの支配下となった!

「あと、残るは……」

「皇陰の神王、黒帝シンリュウのみであるな」

 

 

 リヴァス編その8に続く!