神歴300年代を暴れ回る

ヴァジアルサーガXXのプレイレポートをのっけたりのっけなかったりするブログです。

第49回:リヴァス編その8~決着~

 前回のあらすじ:理想的包囲殲滅で紺華軍全滅だ!

 

開戦!

「僕のリヴァス軍が紺華軍にとどめを刺した頃……」

黒帝シンリュウ、トランベルを占領!

抵抗を続けていた刀神ムラマサは神王の座を追われた!

「南方ではシンリュウがムラマサを倒し、いよいよ残り二国となった……さあ、最後の戦争であるぞ、ヴェイ・ルースよ」

「それじゃあ――」

翌年、リヴァス・皇陰戦争勃発!

「――貴公の首は、柱に吊されるのがお似合いだ……」

 

圧倒!

「宣戦布告が済んだところで、早速敵軍の襲来である。数は……およそ二万と六千!これまでにない大軍であるな!」

両軍合わせて七万以上の兵が戦場に立つ大会戦だ!

なおあっさり撃退に成功したぞ!

「まあ……敵じゃないんだけどね」

「リヴァス軍は総兵力四万以上、さらに『砂神』や『天女』等の強力なレア才能持ち武将がごろごろいる……普通の軍勢では相手にならぬな」

返す刀で翌年、灯咲を占領!

「というわけで神暦331年……敵はトランベルに追い詰めたよ」

神暦331年、内政フェイズ終了時点でトランベルには皇陰軍17950が残っている!

「ケリを付けるときが来たようであるな」

「うん。……全軍、攻撃開始。目標は……トランベルの皇陰軍、黒帝シンリュウの身柄だ」

最後の戦いは出兵費もド派手だ!

両軍布陣し先陣戦も終えた2ターン目。いよいよここから本格的な戦闘だ!

「リヴァス軍は子孫武将たちの才能により、攻撃修正351%というとんでもない強さになっているが……敵もシンリュウの才能『黒龍』の効果で攻撃修正が向上している。289%はこれまで戦ってきた相手の中では破格であるな」

「これだけの軍勢の激突……敵も味方もただでは済まないだろうね」

3ターン目、両軍合わせて数千の兵力が消し飛んだぞ!

「敵軍に四千近い損害を与え、複数の部隊を潰走させたが……味方も千五百ほどの兵が倒れたか。これまでにない被害であるな」

「それでも全体から見れば『微々たる損害』でしかない。僕たちの勝利は……揺るがない」

強大な敵ではあったが、それ以上に自軍があまりにも強すぎた!

「最後はあっけないものであるな」

神暦331年、世界制覇!

 

勝利!

今回のクリアデータはこちら。最小戦死者数更新だ!

「序盤は苦労したけれど……終盤は圧倒的だったね」

「裏ハードモード3のAI収入ボーナスも、大勢力になってしまえば誤差のようなものであるからな。中盤まで逃げ回り、好機に一気に勝ちを取りに行く戦略がうまくいった結果である」

遺伝子収集は73%から88%まで進行!

「遺伝子収集も順調、と……」

 

次回予告

「さて、では次回のプレイヤー勢力であるが」

「クリア時点で唯一リヴァス軍にいた堕神王……シャラにやってもらおうかな」

今回終盤で配下にしたシャラを次回のプレイヤー神王にするぞ!

「それなりの戦術値と才能『鬼神』を持つ紺華の鬼神シャラであるな。敵に回すと厄介だが味方にすると絶妙に使いづらい神王である」

「それじゃ……次回もよろしく」

 

 

 次回、紺華編に続く!