神歴300年代を暴れ回る

ヴァジアルサーガXXのプレイレポートをのっけたりのっけなかったりするブログです。

第26回:アラナダ編その5~堯舜の戦い~

 前回のあらすじ:行き当たりばったり戦略で堯舜へ!

 

堯舜の戦い

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神暦305年、アラナダ軍はモンバルギから堯舜へと侵攻した!

「行くぞムーム! 雲雷軍に殴り込みだ!」

「それでは合戦用BGMを……」

「もう何も言わねぇぞ俺は……」

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雲雷軍には堕神王がやたらと多い。両軍合わせてこの戦場には神王が十人もいる!

「敵軍、見えました! 兵力、士気、陣形、すべてこちらが有利です!」

「それに加えて装備の優位もある。が……油断はできねぇな」

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まず敵軍の「白虎」が発動!

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続いて「白龍」も発動!

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そのうえ先陣戦で劣勢に!

「で、デフィス様~! なんだか押されてませんかー!?」

「落ち着けムーム。まだ始まってすらいねぇんだ。それに――」

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同盟国リヴァスの援軍が到着! 兵数は誤差程度だが、士気の回復が嬉しい。

「――こっちには援軍がいる!」

「同盟国と一緒に、数の力でやっちゃいましょー!」

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毎ターン援軍が加わり続け、4ターン目には兵数が7000を超えたぞ!

「最初はほぼ互角だったが、時間経過とともにどんどん有利になる! これが援軍の力だ!」

「友情パワーですね!」

「このまま一気にケリをつけるぞ!」

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4ターンで勝利! この時点での敵兵力は約3000だが……。

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追撃戦後の敵兵力は約800に! 2000以上の損害を与えたぞ!

「ほぼ互角だったわりには、終わってみると圧勝ですねー」

「うまく援軍を役立てられたな」

「このゲームは、いかに同盟国の援軍を効率よく使うかがカギなんですね!」

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堯舜、占領!

「攻城戦でも問題なく勝利! 堯舜を支配下に置いたぜ!」

「……あの、デフィス様。我が国の形、ちょっと細長すぎませんか?」

「お、いいところに気付いたな、ムーム。それじゃあちょいと地図を見てみるか……」

 

裏切り戦略

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神暦306年の世界地図。アラナダの支配地域は、とても分断されやすい形をしているぞ!

「やっぱりこれ、モンバルギを取られたら分断されちゃいますよね?」

「その通りだな。これを解消するために、今年はジィーアとリヴァスに攻めようと思う」

「えっ、でもそのふたつを支配しているヴェイ・ルース様とは、1ターン目からの同盟関係ですよね?」

「いいかムーム。今は神暦大戦、悪魔が微笑む時代なんだ!」

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というわけで、サクっとジィーアを占領!

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続けてリヴァスも占領!

「ヴェイ・ルース様との同盟を解消し、リヴァス、ジィーアを占領しました」

「同盟破棄の瞬間のスクショ忘れだけがちょっと残念だったな」

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神暦307年の世界地図。今やアラナダは最大勢力だ!

「おぉー……良い感じの国境線になりましたね、氷虎様!」

「北と東に憂いはなく、南は同盟国が固めている。これで心置きなく征西を進められるってわけだ」

「それでは、次回は雲雷攻めから、ですね!」

(……ついに何も言わずに出すようになったな)

 

 

 

アラナダ編その6へ続く!